一般社団法人こどもミュージアムプロジェクト協会が進めているプロジェクトで、トラックにこどものイラストをラッピングして、運転士にも見る人にも 心のゆとりを取り戻させる事を目的に活動をしています。
誰の心にも必ずある「優しくしたい・世の中を良くしたい」 という気持ちを呼び起こすため、こどもミュージアムトラックを日本中の道路に走らせれば、交通事故は減らせます。みんなが少しづつ、優しくなります。
日本の全てのトラックが、こどもミュージアムトラックになることを夢見ています。

わたしたち東北乳運は、こどもミュージアムプロジェクトに賛同し、「やさしさ」で繋がりあえる「場」を 創造・提供し続け、「えがお」溢れる世の中を目指します。

トラックに子ども達の書いた絵をラッピングすることで、ドライバー・そのトラックを見たすべての人の心に「やさしい気持ち」が芽生えます。

その芽生えた「やさしさ」はまた、次の「やさしさ」へとつながります。